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  トピックスNo.59

四郷地区、23年度コミュニティ活動優秀団体

最優秀賞を受賞!

 7月19日(木)、第61回姫路市連合自治会大会が姫路文化センターで開催され、竹中隆一見野古墳群保存会会長が自治会長を務める四郷校区がコミュニティ活動優秀団体の最優秀賞を受賞しました。

 四郷校区では『四郷元気いっぱいまちづくり事業』として古墳を生かしたまちづくりや文化活動の活性化などの事業を地域一体となって推進しており、今回の受賞はこれまでの竹中会長をはじめ、見野古墳群保存会など協力者の皆さんの活動があらためて評価されたものです。

 会場では市内の自治会長ら600名が見守る中、石見利勝市長から表彰状と記念品を贈呈された竹中会長は活動報告の発表を行い、その充実した内容に会場からは感嘆のどよめきと拍手が鳴りやまないほどでした。

  22日(日)には、今回の受賞を記念し「コミュニティ活動優秀団体最優秀賞受賞祝賀会」が見野の郷交流館で開催され、飯島義雄副市長や版画家岩田健三郎さんら来賓と四郷地区自治会や見野古墳群保存会などの関係者ら80名が集いました。

 会場では竹中会長よりあらためて受賞と活動内容の報告が行われ、参加者の皆さんは共に喜びを分かち合い、『この感動を子供たちの未来に』を合言葉に今後も地域一丸となって『四郷元気いっぱいまちづくり事業』に取り組んでいくことを誓いました。

活動報告「四郷元気いっぱいまちづくり」

 

 

 
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