見野古墳群保存会-トピックス-

トピックスNo.52

被災地へ菊水丸師匠に義援金を託す

８月７日（日）、姫路市内のホテル日航にて竹中隆一議員（見野古墳群保存会会長）が河内家菊水丸師匠に、集まった義援金を手渡しました。
この日手渡した義援金は竹中隆一後援会に寄せられた義援金、「姫路から、がんばろう日本音頭」のＣＤ販売の収益金、及び竹中隆一事務所の義援金で、総額で20万円となりました。ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

東日本大震災により犠牲になった人々を永遠に記憶し、風化させず、被災地と支援地、三陸が一体となって被災者を供養するため、更に各地の郷土芸能の復活・郷土の復活を願うため、８月１１日に「三陸海の盆」というイベントが開催されます。河内家菊水丸師匠はこれから岩手県大槌町へ向かい、この「三陸海の盆」に参加し、集まった義援金と皆様の思いを被災地に届けることになっています。

なお、「三陸海の盆」の詳細はこちらのとおりとなっております。今後とも皆様の温かいご支援を賜わりますよう、この場をお借りしましてお願い申し上げます。