トピックスNo.46
古墳祭り、3,000人で大賑わい
▲伽羅のマーキィさんが大道芸を披露
11月7日(日)、一時は天候が危ぶまれましたが古墳祭りを無事開催することができました。 古墳祭りも今回で5回目となり、来客者数は約3,000人となりました。今では地域の内外から広くお客さんが集まるようになっています。 見野古墳群発掘埋蔵物里帰り展も開催中であり、また古墳祭りでの様々なイベントを通じて、多くの人に貴重な地域財産である見野古墳群とこの地域の歴史を知っていただくよい機会になりました。
▲マグロ解体ショー
▲今年も「ことゑちゃんの店」が子ども達に人気でした
竹中隆一実行委員長、南都彰副市長挨拶によるオープニングの後、大道芸が披露され今年も「ことゑちゃんの店」、天ぷら、青空市、古墳ワッフル、餅つきなど、いずれも大好評でした。 今年も何か新しいものを、ということで中一魚さんの協力でマグロの解体ショーを実現しました。初めてみるであろうマグロの大きさに驚く子ども達の表情が印象的でした。
▲食文化祭りも賑わいました
▲ふれあい動物園にて
▲しろまるひめも駆けつけました
中庭では、姫路動物園のご協力で「ふれあい動物園」が、また見野古墳群和光公園では「見野古墳群スタンプラリー」や「勾玉チャンピオン大会」、「親子竹トンボ大会」が開催されるなどイベントが盛り沢山でした。 大ホールでは、「しろまるひめ」が駆けつけてくれたほか、「夢幻都市伽羅」の皆さんの大道芸、堀川町播州音頭保存会や四郷公民館講座生の皆さんの演技をご披露していただきました。 最後はビンゴゲームで盛り上がりながらお開きとなりました。是非来年もお越しください。
▲堀川町播州音頭保存会のみなさんによる演技
▲最後はビンゴゲームで盛り上がりました
人権バスツアー来館
▲見野古墳群を見学する人権バスツアーの皆さん
11月19日(金)、人権バスツアー参加者の皆さん30名が来館されました。 皆さんは市民の希望者、公共的団体の役員及び人権啓発リーダーといった方々で、イーグレひめじで開催中の人権啓発展や市内の人権施設を見学するため当館にも来館されました。ここ見野の郷交流館では見野古墳群を見学された後、古墳を生かした町づくりについて竹中隆一運営委員長の解説を真摯に聞き入り感銘を受けておられました。